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トラストラインで働くということ

トラストラインは電気機器・部品製造を主要事業としています。
業界外の人にとっては難しい業種だな、と思われるかもしれません。
そのためか、当社で活躍する社員のほとんどは経験者です。
ですが、新卒や未経験の方で「自分はこういうことをやってみたい」という方がいれば、ぜひ一緒に働きたいと思っています。
私たちのような経験者の場合、やり方が固まってしまってなかなか変化することができない、それぞれのスタイルを持っているからです。
そこに新しい方が加われば、何か面白いことが起こるのではないか、そんな風に考えています。
この業界で必要な専門性は、入社してから学べば十分です。かつて私自身もそうでした。
スキルがある状態で業界に飛び込んだわけではなく、会社の中で仕事をしながら学んでいきました。
刑事さんは現場100回が大事だといいますが、私たちの業界も同じように場数を踏まないと、慣れることも覚えることもできません。
ですので、当社ではまず、ひととおり現場の仕事を学んでいただきます。ものづくりを通じて、どうやってつくるのか、何に使うのかを知る。そして営業では、1年程度の期間を設け、先輩社員に同行する形で学んでいただきます。

トラストラインはこんな会社

当社の社員は皆、お客さまの信頼度が非常に高いと感じています。
「お客さまにかわいがってもらえる」という表現がぴったりかもしれません。
一人一人が全身全霊をかけて自分のできることに取り組んでいるので、その姿勢がお客さまに伝わっているのだと思います。
中途半端だとお客さまの目にも、その程度のものとして映ってしまう。そういう人はなかなか信用されません。飾らず、正直に向き合う。そういう人がかわいがられるのだと思います。
社内は、いつもはフラットな関係だと思います。皆、友達のように本音で言い合います。
しかし馴れ合いというわけではなく、何かあった時はちゃんと責任ある立場の人間が行動します。
何か困ったことが起きても孤立しない、仲間同士協力し合える環境です。
私たちはまず、営業を通じてお客さまから「こういうものをつくりたい」というお話をいただき、いくつものプロセスを経て形にしていきます。完成までの過程が大変であればあるほど達成感があり、言葉が形になった喜びは大きいものです。

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